Google転職

Google(グーグル)は第二新卒でも転職できる!実体験あり

 

Googleに将来は就職したいと思っている新社会人の人は多くいると思います。

Googleは中途採用を積極的に行っている中、第二新卒もGoogleへの転職は可能なのでしょうか。

 

第二新卒とは最終学歴:高校、専門学校、大学(院)などを卒業して就職し2~3年の就業経験がある人を指します。

この記事ではそれについて解説していきます。

 

この記事は私が2022年から2023年にかけて転職活動をした経験と情報を元に提供しています。Googleも採用面接まで受けました。

またこちらはGoogle転職のノウハウをまとめた完全解説をしています。合わせて読んでみてください。

【まとめ記事】Googleへ転職する方法|完全攻略

 

  • 記事で分かること
  • 第二新卒でもGoogleへの転職は可能か
  • 第二新卒でもGoogleに転職するための戦略

 

第二新卒でもGoogleへの転職は可能

結論を言うと第二新卒でもGoogleへの転職は可能です。

Googleは典型的な外資系企業でありジョブ型採用をしていています。

 

ジョブ型採用とは企業が求める職務(ジョブ)を明確に定義し、その職務に必要なスキルや経験を持つ人材を採用する方法です。

 

つまり、第二新卒であろうと新卒で就職した企業で身につけた知識や経験がGoogleの求人が求める募集要項に合っていればGoogleに転職できる可能性は高いです。

 

筆者も第二新卒でGoogleからスカウトをもらった

私は大学院卒業して働いていた社会人3年目の第二新卒の時にGoogleのリクルーターからスカウトをもらってGoogleの面接を受けました。

ですので第二新卒でも職務能力さえあればGoogleは前向きに採用を行っていることが証明されました。

以下は私に送られてきたGoogleのリクルーターからのスカウトです。

 

このスカウトはLinkedInに送られてきました。

LinkedInはビジネスに特化したSNSですが、自分のプロフィールを登録して経歴をしっかりと記載しておくとこのようにGoogleのリクルーターに見つけてもらってスカウトをもらうGoogleへの転職チャンスがぐっと上がります

LinkedInについてや使い方はこちらの記事で紹介しています。

転職にLinkedInはオススメ!企業からスカウトがもらえるかも

LinkedInの使い方

 

第二新卒でGoogleに転職する条件

第二新卒でもGoogleに転職するチャンスがあることがわかりました。

以下は第二新卒でGoogleに転職するために必要な条件です。

 

職務経験

新卒で就職した企業で身につけた知識や経験がGoogleの求人が求める募集要項に合っている必要があります。

Googleの求人で確認する点は2つです。

1.経験年数

2.スキル/経験

 

Googleの求人の必要な条件/経験を一番最初に確認します。

>>Google Japanの求人はここから確認

 

1.経験年数:まず経験年数が足りている必要があります。これはGoogleの求人によって異なります第二新卒の人はGoogleの求人で要求する経験年数が2~3年のものであれば応募できると言って良いでしょう。

2.スキル/経験Googleの求人で要求するスキル/経験が自分の経歴と合致している必要があります。

 

例えば以下はGoogleが募集しているアカウントマネージャーの募集要項です。

必要な条件/経験:

  • デジタル マーケティングおよびアカウント管理に携わった 3 年以上の経験
  • 英語および日本語による、文書および口頭での優れたコミュニケーション能力

以下のようにまとめられます。

1.経験年数:3年

2.スキル/経験デジタルマーケティング または アカウント管理コミュニケーション能力

 

つまり、3年ほどのデジタルマーケティンまたはアカウント管理の仕事を経験していて、コミュニケーション能力が高い第二新卒はGoogleのアカウントマネージャー職でも働ける可能性が高いことが言えいます。

 

英語力

次に第二新卒でもGoogleに転職するため必要なのは英語力です。

上記のアカウントマネージャーの求人にも書いてあるように英語と日本語を使用して業務ができる必要があります。

 

Google Japanのほとんど求人の募集要項には英語と日本語が必須であることが記載されています。

Googleの転職体験談や情報サイトには英語ができなくてもGoogleに転職できると紹介されていることがありますが現実問題として難しいです。

その理由は以下の記事で解説しました。

【関連記事】Googleへ転職するには英語ができないとダメ?

 

Googleの転職面接では英語で質問される部分ありますので、あくまで最低限の英語力(特にコミュニケーション)が必要であることを覚えておきましょう。

 

第二新卒で未経験の人がGoogleに転職したい場合

今している仕事がGoogleの求人の募集要項と合致していない第二新卒の方も落ち込まないでください。

GoogleはGoogleのポジションで求められるスキルと経験さえあればGoogleに転職するチャンスがあります

Googleは実力主義ですが非常にフェアな企業です。

 

第二新卒で未経験の人も転職して別のキャリアを積んだ後にGoogle転職にチャレンジすることは可能です。

現在の経験が全く役に立たないと思わずに、次の転職へのステップに活かせると思ってください。

 

数年後にGoogleに挑戦するために転職を考えている人はこちらの記事を是非読んでみてください。

未経験の人でもGoogleに転職するための戦略を解説しました。

【関連記事】Googleに転職は未経験でもできる?

 

おすすめの転職エージェントはこちらです!転職目的に合わせてバランスよく紹介します。

おすすめの転職エージェント

  • JACリクルートメント

ハイクラス転職に強いです。

>>JACリクルートメントはこちら 

  • ビズリーチ

ハイクラス転職に強く、登録するだけでスカウトが来るタイプです。

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  • リクルートエージェント

求人の種類と数は業界一です。キャリアドバイザーが履歴書添削や面接の練習もしてくれます。

>>リクルートエージェントはこちら 

 

 

以下はリクルートエージェントの特徴や使い方を解説しています。自分に合ったエージェントを使ってみてくださいね。

リクルートエージェントの効果的な使い方

 

 

外資系企業で英語力を鍛えて仕事を頑張りたいという人は転職エージェントのロバート・ウォルターズもオススメです。

>>ロバート・ウォルターズはこちら

 

またLinkedInでも外資系の企業の求人を検索する機能はありますのでオススメです。

 

第二新卒でGoogleに転職する方法

Google公式サイトで応募

Googleの採用ページで募集を確認して直接求人に応募します。

>>Google採用ページはこちらです

 

LinkedInでGoogleリクルーターからスカウトをもらう

Googleがポテンシャル人材発掘に一番良く利用しているのがLinkedInです。LinkedInに掲載されているプロフィールをもとに人材を見つけてスカウトのメッセージを送っています。

>>LinkedInの使い方はこちら 

 

Googleの社員からリファラル推薦してもらう

リファラルとは社員の推薦状です。Google社員はリファラルを利用して友人や家族、昔の同僚などといったGoogleに推薦できます。

リファラル付きで求人に応募すると格段に書類通過しやすくなります。

【関連記事】Googleのリファラル採用を解説

 

まとめ:スキルと経験があれば第二新卒でもGoogleへの転職は可能!

たとえ若い第二新卒であっても新卒で就職した企業で身につけた知識や経験がGoogleの求人が求める募集要項を満たしていればGoogleに転職することは十分可能です。

 

また、第二新卒で経験が足りないと感じる人でも一度転職をして経験やスキルを補うことでその後にGoogleに挑戦するのも可能です。

 

数年越しのキャリアパスの計画立てて是非Googleに転職してみてください。

 

【関連記事】Google(グーグル)の年収を徹底解説

【関連記事】Google(グーグル)の面接完全攻略

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