転職活動

転職の面接 | よくある質問と対策

 

転職で何が質問されるの?よくある質問ってあるのかな?どう回答したらいいの?回答の仕方にコツとか注意点はある?考えただけでめんどくさいなぁ。

 

  • 記事で分かること
  • 転職面接での回答のコツ
  • 面接でよくある質問
  • よくある質問に対する回答例
  • 筆者の転職面接での大失敗例

 

  • このブログの著者について 

タコスはマネージャーとして採用も担当。30人以上の採用をした。今まで転職2回経験。1回目の転職で大失敗、即日解雇を受け、再就職を決意。転職活動1ヶ月で再就職を実現。みなさんが私と同じ失敗をしないように、経験に基づいて転職のアドバイスをしています。

 

転職面接で聞かれる質問はだいたい決まっています。そしてちゃんと対策をして答えることができれば大丈夫です。敵が見えないと凄く不安になると思いますが、敵を明らかにすれば怖いものなしです。

準備を制する者は転職を制すると覚えておきましょう。

 

この記事で面接の質問対策はバッチリですのでぜひブックマークなりして何度も読み返してくださいね!

 

もくじ
  1. そもそもなぜ面接官は質問してくるの?
  2. 質問に対する回答の仕方は【結論→理由の順番で!】
  3. 回答は長すぎないように簡潔に
  4. 余計なことを言わないのはとても大事
  5. 回答は本心じゃなくても良いです。面接官もわかってます。
  6. 回答は面接官が喜ぶ回答を意識して
  7. 転職面接で聞かれるよくある質問
  8. 番外編:カンペをPCスクリーンに表示しておくと便利
  9. まとめ:転職の面接で聞かれる質問は準備すれば怖いものなし!

そもそもなぜ面接官は質問してくるの?

面接で聞かれる質問を対策する前に、そもそもなぜ面接で質問をするのか面接官の立場になって考えてみましょう。良い対策になります。

 

コミュ力

まず何よりコミュニケーション能力を知るためです。仕事では最低限の意思疎通が必要になります。企業も応募者と会って(現在はオンライン面接も多いです)実際に話してみてどんな人か知りたいと思っています。

 

企業側が応募者を採用するメリットがあるか知るため

複数の質問を通して、本当にその人を採用するメリットがあるのかどうかをジャッジします。

 

履歴書や職務経歴書だけでは分からないその人の素質を見るため

企業側は履歴書や職務経歴書をあらかじめ読んでおいて、更に知りたいことをあぶりだして面接に臨んでいます。ですので面接の質問では履歴書や職務経歴書に書かれた内容から更に深掘りした質問なども沢山聞かれます。

 

カルチャーフィット

カルチャーフィットとはその企業が持つ個性や社風です。面接で質問を通して話すことにより、その人が当社の環境になじんで活躍できるかどうかを知ろうとしています。

カルチャーフィットは応募者が優秀であるかどうかはあまり関係なく、カルチャーにフィットしないと判断された場合は優秀な人でも不採用になることがあります。

 

応募者の転職活動における『軸=目的』が何か知るため

応募者が何を基準に企業を選んでいるのかを企業は知りたいと思っています。また、複数の質問をすることでその人の転職の軸を知ろうとしています。

例えば、Aの質問の回答とBの質問の回答はそれぞれしっかり答えていますが、転職に求める軸や、将来のビジョンについてなんだか少し矛盾があると思われないようにする必要があります。

 

質問に対する回答の仕方は【結論→理由の順番で!】

質問に対しては必ず、結論を述べてその後に理由や補足をしましょう。利き手である面接官も理解がしやすくこちらにいい印象を持ってもらえます。

これをPREP法と言います。物事をわかりやすく伝えるためのテンプレートで

Point(結論・要点)

Reason(理由)

Example(例示)

Point(結論・要点)の順に伝える方法です。

 

回答は長すぎないように簡潔に

上記の様に回答は結論→理由で答えることが大切なのと同時に話が長くなりすぎないようにしましょう。質問も沢山ある中で毎回長ったらしい回答をされてしまうと面接官も段々と悪い印象を持ち始めます。

 

余計なことを言わないのはとても大事

これは意外ととても大事なことです。質問に対する回答で何を言うかは大切ですが、何を言わないかがもっと大切です。

面接というのは一つの失言で全て台無しにさせます。例えば、自分の強みをアピールする際に粘ばり強さが強みでギャンブルが強いと言ったら面接官は「え??」ってなるはずです。

その後にどんなに良い回答をしたとしてもきっと面接官の頭の中ではギャンブルの件で一杯で、不採用ということになるでしょう。それくらい面接で何を言わないかはとても大事なのです。

 

回答は本心じゃなくても良いです。面接官もわかってます。

面接は実はホンネと建前がとても大切です。時には本心ではいことを言うのもつらいものですが、質問に対してロジカルにキレイな回答をすることが大切です。

そして何より、面接官も意外とそれをわかってたりするものです。私が実際に採用面接を沢山やっていたので本当です。

一方である程度、建前で話しているけど質問に対してしっかりと準備をして、論理的に答えられていることに我々は評価をしています。だから安心してください。

ですからよっぽど嘘丸出しな過激な回答でない限り、建前のキレイな回答を心がけましょう。

 

回答は面接官が喜ぶ回答を意識して

質問に対して自分を採用するメリットがあることをアピールする回答をしましょう。つまり、これを回答したら面接官は喜ぶだろうな、という回答が正解です。

例えば、営業職の面接で自分の強みについて質問された時に

1.どんな状況にも対応できる柔軟性

2.顧客に対して寄り添える共感力と解決策が提供できる論理的思考

だったらどっちが好印象でしょうか。きっと2番だと思います。明らかに営業職として活躍できると判断できる回答ですよね。

 

このように、あらゆる質問に対する回答に自己アピールのチャンスがあり、面接官を喜ばせることができます。

 

転職面接で聞かれるよくある質問

面接の流れにそってよく聞かれる質問を並べました。面接状況をイメージしやすいかと思います。

 

自己紹介をお願いします。

質問の意図

一番最初の質問はだいたいこれです。面接官はまえもって履歴書や職務経歴書を読み込んでいますが、ざっくりとした要約を言ってもらいたいと思っています。また、ここで応募者がどんな感じなのかをフィーリングで感じる大事な掴みになります。

 

回答例

前職の職歴を簡単に紹介した後に企業の求人に応募しようとした理由を述べましょう。

それでも良いのですが、オススメは資料を使った自己紹介です。最近はウェブ面接が多く採用されているので画面にスライドを共有して自己紹介する裏技があります。アピール効果も倍増ですし、他の応募者と差別化もできます。

私も実際に使って高評価を受けて内定を勝ち取ったスライドを解説付きで販売していますので是非利用してみてくださいね!

 

なぜ転職をしようと思ったのですか?

質問の意図

純粋に誰もが気になる点です。転職を決意したということはなにか動機があったはずです。今の会社でも良かったのでは?と企業も思うはずです。

ここでは絶対にネガティブな理由を言ってはいけません。絶対にです。実際は転職しようと思った人の多くは、現職になにかしら不満があって転職をします。

私もその経験があります笑 でも面接ではポジティブに答えましょう。もし仮に、上司がパワハラだとか、社内の人間関係に悩んで転職したいと思ってそれを正直に面接で言ってしまうと面接官は「うちでも同じ悩みを持ったらすぐ辞めそう」、「我慢強さがないのでは」と思ってしまって不採用になってしまう可能性があります。

 

回答例

ここでは、やりたいことがあって転職を決意し、御社を志望したと答えましょう。

大事なのは、過去→現在→未来でストーリー性があることです。

未来の理想像を叶えるために御社で働きたいと答えましょう。

 

ここらへんも私が配布している面接自己PRスライドが活躍します。

 

前職を退職した理由を教えてください/学歴や職歴にブランクがありますが、何故ですか?/転職が多い理由はなんですか。

質問の意図

ここでは、転職する前に退職をして離職状態の時にされる質問です。私も1年間離職していた身で就職活動をしたので何度もこの質問をされました。

 

回答例

ポイントはポジティブな理由で退職した、もしくは自分のせいではなく止む終えない理由で退職したと説明をすることです。自分のせいだと言ってしまうと一気に面接官からの印象は悪くなります。

例えば会社をクビになってしまった場合、外資系であれば、解雇が頻繁にありますのでチーム自体の閉鎖で退職した理由などが使えます。

絶対に言ってはいけないのは自分だけ解雇されたということです。仮に実際そうだったとしても言ってしまうと、能力の足りない怠惰な人だから解雇されたのでは?と思われてしまいます。

他に使えるのは、一身上の都合で退職や家庭の事情で退職です。こちらもやむおえなかった感が出せます。

ポジティブな理由としては次へステップアップしたいので退職したと答える方法です。

しかしながら「それは働きながらでも転職活動ができたのでは?」と大体突っ込まれますので、前職では忙しい職場だったので面接の時間を組むのが難しかったと答えると良いと思います。

転職の準備の時間が取れないほど忙しいと言ってしまうと、自己管理ができない人だと思われてしまうので注意です。

 

当社についてや当社の商品について知っていることを教えてください。

質問の意図

最低限の企業研究ができているか知りたい、適当に当社をうけていないかどうか知りたい、などがあります。

 

回答例

公式ホームページなどで調べた企業情報と商品の強みについて述べるようにしましょう。

 

なぜ当社を志望したのですか?

質問の意図

応募者と企業のマッチ度をここではかります。応募者のやりたいことが本当に当社で叶えることができるのか企業側も知りたいのです。

 

回答例

ポイントは2つあります。1.自分が企業でやりたいこと、2.自分のスキルや経験で企業に貢献できること

1番は自分のメリットです。2番に関しては企業側にとってのメリットです。是非、私の知識と経験で御社に貢献したいんです!という姿勢を見せるととても良いです。

 

ここでも私が配布している面接自己PRスライドが活躍します。

 

同業他社ではなく何故弊社なのでしょうか?

質問の意図

本当に当社で働きたいのかという意欲度を試しています。また、企業や業界研究がしっかりとできているかも確認しています。

 

回答例

応募する企業の強みや、他社と比較した差別化ポイントを言いましょう。そして自分が叶えたい夢を実現するにはその企業でなきゃならない説明も加えるとなお良いです。

 

あなたは当社でどのように活躍できますか?

質問の意図

ここは数ある質問の中でも特に重要なポイントです。ここが説明できるかどうかで採用の合否が大きく左右されます。この質問は「当社があなたを雇う理由はなんですか」と言う意味です。

 

回答例

自分の職歴から経験やスキルを洗い出し、それが具体的にどのように応募したポジションで活かせるか説明しましょう。

 

これまでのキャリアを選んできた理由はなんですか。

質問の意図

応募者がキャリアを計画的に描いてこれまでやってきているのかを確認しています。行き当たりばったりで就職をしたり転職をしてきた人は雇いたくないのが企業のホンネです。

ですが、人生はそんな計画通り生きている人なんていません(笑)。ここでは過去→現在→未来を通して面接官が納得するような軸のあるストーリーを準備することが大切です。

 

回答例

まずは軸を明らかにしましょう。例えばデジタルマーケティングの軸であれば業界的にデジタル化が進む中でデジタルマーケティングの需要が増えていくのでその業界の当事者として活躍したいと思った、そして前職はネット広告屋に従事して事業会社のデジタルマーケティング支援を行った、そして今回は実際に事業側で携わりたいので御社を志望した。

という説明ができます。ここからはデジタルマーケティング業界の軸でキャリアを進んでいるのが分かりますね。

 

なぜ、今回異業界に進もうと思ったのですか?

質問の意図

全然違う業界からの応募者にする質問です。実際に同じ業界の実務経験が無い人を雇うにはリスクがあるので企業側も応募者の動機や心境が知りたいのです。また、異業界ならではの雇うメリットにも期待しています。

 

回答例

異業界で全く分かりませんが、頑張ります!と言い切ってしまってはダメです。たとえ異業界であっても職種を通して転職先でも活躍ができる経験やスキルを説明しましょう。何かしらあるはずです。

例えば

例えば、今までカスタマーサポートを経験していた人が法人営業職の求人に応募をしたとします。その人には法人営業経験がありません。でもビジネス上での問題のヒアリング能力はカスタマーサポートでも営業でも必要とされるのでカスタマーサポートという異業界でも営業で活躍できると説明することができます。

詳しくはコチラの記事に書いてあります参考にしてみてください。

転職で応募資格の必要条件を満たしていないけど応募しても良い?

 

あなたはチームプレイヤーですか、それとも個人プレイヤーですか?

質問の意図

業務内容にフィットしているかどうかを知りたいと思っています。業務内容によってチームプレイが必要とされるのか、個人プレイが必要とされるのかは変わります。

自分が実際にチームプレイヤーなのか個人プレイヤーなのかを正直に言うのも素晴らしいですが、できることなら企業が期待している回答をするのがベストです。

 

回答例

実際に求人をみたり、口コミサイトを確認してその業務がどっちを必要としているのか調べておきましょう。

 

3年後、5年後どうなっていたいですか。

質問の意図

応募者が転職がゴールではなくしっかりとキャリアのビジョンが描けているかどうか知りたいと思っています。また、その将来のビジョンが当社で叶えることができるのかどうかはかろうとしています。

こちらも過去→現在→未来のストーリー性ができていれば答えることができる回答です。

 

回答例

現在からキャリアのステップアップを描いた説明をしましょう。

例えば、現在は現場職なので3-5年後はチームを引っ張っていくマネージャーになりたい、だったり、現在よりもスキルを更に身につけてより専門性の高いプロジェクトに従事したいなどです。

ポイントは応募する企業での業界や専門性に関連した内容であることです。

逆に例えばITの企業の営業職に応募しているのに、将来はメーカーのマーケティングをやりたいと言ってしまったら「じゃあ、当社である必要はないですね」となってしまいます。仮にホンネがそうだとしても建前で答えましょう。

 

あなたの強みと弱みを教えてください。

質問の意図

自己分析ができているかみています。また、強みが当社にどう活かせるのか、業務にマッチしているのかを知りたいと思っています。

 

回答例

自分の強みを洗い出したら、応募する業務で具体的にどんなふうに活かせるのか答えましょう。

例えば粘り強さが強みだったとします。応募する求人がカスタマーサポートなのであれば、

「粘り強さが強みです。現職では営業職でお客様からいただく課題について解決や営業ノルマを達成するために諦めない粘り強さがあります。カスタマーサポート職としてもお客様からの相談内容が難題であったり、クレーマーであっても冷静に問題解決に取り組むことで御社に貢献したいと考えております。」

などと説明ができます。

 

弱みについては、弱みだけを述べてネガティブな印象で終わらせるのではなく、弱みだが今後はどういうふうに改善をしていきたいと思っているなどといったカバーを含めるのがポイントです。

例えば、

「計画性が時には欠けることが私の弱みです。現在は週の始めごとにその週のタスクを見直し、確実に実行できるように努めています。」

などです。

 

今までで1番大変だった出来事、失敗事例、成功事例を教えてください。

質問の意図

面接官が知りたいのは、成功事例や失敗事例そのものではなく、その要因です。成功事例は、どうやって成功に導いたのか、失敗事例は何故失敗してしまいそこからどうやって対処をしたのか、です。ここまでしっかり説明ができるようにしましょう。

 

回答例

成功事例:チームマネージャーとして月のKPIを初めて達成することができました。その要因としてはチームメイトとしっかりと1on1ミーティングを行い、課題を発見し、改善策まで指導したことです。そのお陰で各チームメンバーの成績が少しずつ向上し、結果としてチーム全体のパフォーマンスがKPIに達成することができました。

 

失敗事例:営業先にお客様に提案内容が雑すぎるとお叱りを受けました。担当していたお客様の数が多く、それぞれにかける準備の時間が十分に取れなかったのが原因でした。その後、業務内容を振り返り、タスクに優先順位をつけることで準備で大切な部分を中心に時間を割くようにしたことで提案内容のクオリティを保つことができ、お客様からのフィードバックも良くなりました。

 

ご自身は、まわりの方や上司にどう思われていると思いますか?

質問の意図

まわりの人から思われていることは、その人が実際に働いた時に対する印象と同じです。ですので客観的な仕事に対する評価というのをここでは知りたいと思っています。

 

回答例

企業にとってメリットがある回答を心がけましょう。例えば、チームプレイが必要とされる職種では、協調性があると言われていました、などと言うことができます。

ノルマが大切な営業職では、「上司からは数字でしっかりと結果を出す社員だと評価を頂いていました」と言えますね。

 

仮に入社したとして、どういう事がしたいですか?

質問の意図

実際に入社して実際にする仕事に対しての認識がずれていないか知りたいと思っています。また自主的な仕事の姿勢をみています。

 

回答例

具体的な業務内容を述べてやりたいことを言いましょう。そうすることで「お!この人はわかってるな!入社したら進んでやってくれそうだ。」と思ってくれます。

例えば、営業の仕事であれば「中小企業の新規顧客対応として御社の製品のシェアを伸ばしていきたいと思っています。御社の製品についてまだ認知をしていない中小企業様が多く、市場として大きな伸びしろを感じております。」などです。

 

リーダー/マネジメント経験はありますか?

質問の意図

将来は管理職を任せたいという狙いが企業にはあります。また、リーダーやマネジメントを経験している人のほうが業務や組織を俯瞰的にみて考える能力があると判断されるので採用するメリットがあります。

またそのポジションを任される人は数ある社員から選ばれた人です。ですのでそれだけの能力があり努力ができる人だと判断されます。

同じ人間でもリーダーやマネジメント経験がある人とない人ではある人の方を採用したいというのが企業のホンネです。

 

回答例

ポイントはできるだけマネジメント経験があるように答えたほうが良いです。肩書はマネージャーでなくてもリーダー的ポジションとして若手社員の育成を行っていたなどです。

実際にマネジメント経験がある人は、具体的な数字と詳細に落とし込んで行きましょう。

「◯人のマネジメントを経験しておりました。1on1ミーティングやチームミーティングを行いチームをKPI達成に導いていました。チームと幹部との間に立ち、チームや顧客マーケット内での現状や課題について報告などを行っておりました。」などです。

 

何か自己啓発はしていらっしゃいますか?

質問の意図

向上心があり自発的に行動しているかどうかをみています。このポイントが抑えられていれば内容は様々で良いでしょう。ちなみに私は「なにかスポーツをやっていましたか」と聞かれました。

 

回答例

「英語を勉強しています。1年前から勉強を始めましたが今年はTOEIC600点を取る目標に頑張っております。」 具体的な数字があるとなお良いです。

 

入社可能時期を教えて下さい

質問の意図

なるべく早く入社してくれる人を雇いたいというのが企業のホンネです。企業側も、いつまでに何人の人材を補充したいというプランがあります。とはいえ、現在働いているひとは引き継ぎなどもありすぐには退職はできないと思います。

雇用上、退職の2週間前までに退職表明を出せば辞めることができますのでそれを考慮しても働けるのは1ヶ月後ぐらいで答えるのがベターかもしれません。

 

回答例

具体的な期間とその理由を述べて回答しましょう。

例えば、

「内定をいただきました場合には、すぐに現職の退職手続きを行います。規定では1ヶ月前に退職の申し出となっておりますので、引き継ぎも含めて1ヶ月後の○月には入社が可能です。」

といった具合です。

 

今他に進んでいる選考はありますか、どこの企業ですか。

質問の意図

1つ目に転職の軸をみています。他に受けている企業の業界やポジションがバラバラだったりすると手当たり次第受けているという印象を与えてしまいます。

2つ目に当社が第一志望で本当に入ってくれるかどうかを知りたいと思っています。

他の選考がもっと先のステージに進んでしまっていて内定がでてしまうと当社を辞退するのではないかという心配をしています。

 

回答例

実際に複数の企業を受けている場合は、同じ業界やポジションの企業を2,3社述べれば良いです。

もし、色んな会社を複数受けていたとしても絶対に全部言ってはダメです。一瞬で物凄く印象が悪くなります。

そして、もし内定が他の企業で内定がでたとしたらどうしますか?と聞かれたら、とりあえず御社が第一志望ですと答えておきましょう。本当は第2、第3志望だったとしても、とりあえず、です。

 

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

質問の意図

仕事に対する価値観について知ろうとしています。正解、不正解はありませんがここもやはり、応募する企業での業務内容でも関連するようなやりがいがあるといいですね。

 

回答例

お客さんから感謝をされたとき

営業でしっかりと数字として評価がされたとき

 

ストレスが溜まってきたら、どのように対処しますか?

質問の意図

仕事は多かれ少なかれストレスがたまるものです。ストレス体制があるかどうかを知りたいと思っています。

 

回答例

健全なストレス対処方法が回答できれば問題ないです。

例えば、定期的な運動や趣味に没頭することでストレスを解消する、などです。

暴飲暴食やお酒を飲むとかは言ってはだめです。

 

希望給与はおいくらですか?

質問の意図

企業にはあらかじめ予算というのがあります、その予算内に収まるかどうか知りたいのと、応募者が実査にどれくらい給与を貰っていて自分でどれくらいの市場価値があるかどうか確認をしたいのです。

 

回答例

順番としてまず、1.希望給与を言います、2.理由と補足をします。ここでは前職や現職の給与が〇〇円だったので、現状維持かそれ以上の〇〇円を希望します、と言います。3.そして最後にしかしながら御社の規定に従います、と言います。

 

何か質問はありますか?」(逆質問)

質問の意図

必ずあるのが逆質問です。意外とここで採用の合否が分かれたりします、本当です。ここでコケてしまうと、面接官としてもズコーッというガッカリな気持ちになってしまうのです。

逆面接によって応募者の転職意欲というものをみています、そして応募者の疑問点や転職でのミスマッチをなくすために設けられている時間でもあるのです。注意点はネットや求人で調べれば分かるものは質問しないことです。

面接官に好印象を持たせる神逆質問をしましょう。

 

回答例

最高の逆質問は

「入社までにさらに勉強をしておくべきことはありますでしょうか?」 

「今の私に足りないものがあれば教えていただけますでしょうか?」

「即戦力になるために今から学んでおくと良い知識はありますか?」

 

などです。とても向上心とやる気があるアピールができます。

 

他にも良い逆質問として

「業務上の評価方法を教えてください」

「入社後の半年で私に求めるものは何でしょうか」

などです。これらも入社後を仮定して具体的にどう頑張っていけばいいかの質問なので、採用される前提の話し方になるので面接官も気持ち的に採用したくなるような気持ちになります。

 

番外編:カンペをPCスクリーンに表示しておくと便利

最近はウェブ面接が多いのでカンペをスクリーンに半分写しておくと便利です。もう半分は面接画面です。ノートPCの場合だったらタッチパッドがついていますので指でカンペをスクロールしても音がせずバレないのでオススメです。

 

でも面接中に取るメモは紙に書いてください。私はうっかり、面接官から聞いた話をPCを使ってメモをタイピングしてしまったのですが、タイピングの音がうるさいので面接官に非常に悪い印象を与えます。多分そのせいで私はいくつかの面接が不採用になったと思っています。

ですのでメモを取る際は紙とペンを使ってください。

 

まとめ:転職の面接で聞かれる質問は準備すれば怖いものなし!

いかがだったでしょうか。以上が絶対に抑えておきたいよくある質問でした。答えさえ用意しておけばあとは本番の面接で答えるだけですので気持ちが少しラクになりませんか?

準備を制するものは転職を制するという言葉を覚えていてくださいね。

是非、面接の自己紹介の所でも私が配布しているスライドを使ってみてください。

>>面接自己PRスライドテンプレートはこちら

また転職エージェントを利用すると転職活動はとてもラクになります。

転職エージェントは無料です。

自分に合った求人を紹介から面接日程調整、履歴書の添削、面接の練習もやってくれますので心強いです。

 

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